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東本願寺(ひがしほんがんじ) *京都の寺院 :真宗大谷派の本山、真宗本廟の通称。本願寺十二世教如(本願寺光寿)が、徳川家康によって本願寺の東に寺領を与えられ、1602年に本願寺が二つに分かれたときに開いた寺。現在の京都市下京区烏丸六条に位置し、堀川六条の本願寺の東に位置する為、「東本願寺」と称されるようになった。しかし1987年(昭和62年)に、本願寺は解散。「真宗本廟」が正式名称となり、寺院ではなくなった。 ⇒詳しくは、真宗本廟の項を参照。 *真宗大谷派の通称 :1881年(明治14年)に、宗教団体法の規定により宗派名を「真宗大谷派」と定めるまでは、本山同様に「本願寺(通称、西本願寺)」と区別する為、「東本願寺」と通称された。 :現在でも「東本願寺」の名が浸透している為に、正式な宗派名は「真宗大谷派」だが「東本願寺」の通称も用いられる。同様に、各地にある同派の拠点寺院(別院など)が「東本願寺」の通称を用いる場合がある。⇒詳しくは真宗大谷派の項を参照。 *東京(台東区)の寺院 :浄土真宗東本願寺派の本山である、東本願寺 (台東区)のこと。東京都台東区にあり、元は真宗大谷派東京別院であり「浅草本願寺」「東京本願寺」と称したが、真宗大谷派から独立。のちに浄土真宗東本願寺派本山東本願寺と名称を変更した。一般には「浅草の門跡様」として親しまれ、単に東本願寺とも呼ばれている。 ⇒詳しくは、東本願寺 (台東区)の項を参照。 *沖縄東本願寺 :沖縄県宜野湾市にある寺院。 *大連にあった寺院 :1908年から真宗大谷派の僧等が大連に布教するとともに建立された本山と同名の寺が存在した。第二次世界大戦後は大連図書館の一部として使用され、現在は大連京劇団の舞台として現在も当時のままの外観を留めている。 *台北にあった寺院 :かつて台北市に存在した真宗大谷派の別院。⇒詳しくは、東本願寺 (台北市)の項を参照。 en:Higashi Honganji 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東本願寺 (曖昧さ回避)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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